コレクション: SANDY LIANG

中国系アメリカ人デザイナーのSandy Liangが2014年にニューヨークで立ち上げたブランド。チャイナタウンの記憶や幼少期のノスタルジーをデザインに反映させており、日本のサンリオピューロランドで目にした制服姿の女子学生にも影響を受けている。コレクションの根底にあるのは、家族や自身が体験したパーソナルな感覚である。

2026年秋冬コレクションは、マリー・アントワネットのプティ・トリアノンとスタジオジブリ『魔女の宅急便』のキキを着想源に展開。絵本的な無邪気さと貴族的な耽美さを融合させ、「お気に入りのものに没頭するうちに、自分自身がそれになる」という親密な世界観を体現している。