コレクション: A MACHINE

“自ら築いた枠組みを問い直す、変わり続けるための服作り”

2026年秋冬コレクション「BUILD TO UNBUILD」では、2023年から続けてきた、制約を前提とする制作方法を再考。新たな提案のために取り入れた制約が、次第に自らを縛る枠組みとなっていく状況に向き合い、従来の方法から一歩距離を置く。「虚像」「残響」「非定形」の三つの視点から、ファッションが表層的な記号として消費されること、創作に影響する個人的な記憶や感性、制作条件のあり方に目を向け、A MACHINEを構成する要素を見つめ直す。

【About Brand】
A MACHINEは、デザイナー金井慶介が手がけるファッションブランド。ファッションへの問いや再考を起点にコレクションを展開する。ここ数シーズンは、自らでは完全にコントロールできない外的要因にデザインする行為の主体を委ね、デザインの主体性を問う制作を行ってきた。