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【東園基昭の「一粒万倍日記」2026.2.25.】

【東園基昭の「一粒万倍日記」2026.2.25.】

《タイトル》「招福(しょうふく)」《サイズ》サムホールサイズ( × mm)《作品内容》金の招き猫のシルエットに、宝船(宝尽くし)、桜、波紋様で福を招く。[解説]招福は、福を招くこと。幸せを呼び寄せること。満開の桜の中をお宝をゲットしに帆を満帆にした船が出発する様子を金の招き猫に重ね、蓬莱を表現した。   第十三回目『春に思いを寄せるレイヤード』 2月も末となり、そろそろ暖かな春が待ち遠しく感じるころとなってきた。 2月の異称「如月(きさらぎ)」とは、寒さのため「衣を更に重ね着する」という意味の「衣更着(きさらぎ)」から来ているとされる。 また万物が春の兆しに従って草木が成長を始めたりと生き物が動き出す時期を表しており、「梅見月(うめみづき)」や「初花月(はつはなづき)」といった春の訪れを待ち望む言葉も多い。 能楽に「雲林院(うんりんいん)」という演目があり、満開の桜の下で在原業平の霊が二条の后との恋路や隠れ住んだ日々を懐かしみ、優雅な舞を披露する物語がある。 夜桜に春雨のロケーションに、着物姿も美しい男性が「きさらぎや」と季節に問いかける、この時期らしいどこか切ない恋心を表現している。 春ももうすぐ近くであるが、まだ肌寒い頃と着るものに悩む時期であるが、重ね着を工夫したファッションで良縁が招かれますようにと、小雨降る街並みに思いを寄せる。東園基昭 拝

【東園基昭の「一粒万倍日記」2026.2.25.】

《タイトル》「招福(しょうふく)」《サイズ》サムホールサイズ( × mm)《作品内容》金の招き猫のシルエットに、宝船(宝尽くし)、桜、波紋様で福を招く。[解説]招福は、福を招くこと。幸せを呼び寄せること。満開の桜の中をお宝をゲットしに帆を満帆にした船が出発する様子を金の招き猫に重ね、蓬莱を表現した。   第十三回目『春に思いを寄せるレイヤード』 2月も末となり、そろそろ暖かな春が待ち遠しく感じるころとなってきた。 2月の異称「如月(きさらぎ)」とは、寒さのため「衣を更に重ね着する」という意味の「衣更着(きさらぎ)」から来ているとされる。 また万物が春の兆しに従って草木が成長を始めたりと生き物が動き出す時期を表しており、「梅見月(うめみづき)」や「初花月(はつはなづき)」といった春の訪れを待ち望む言葉も多い。 能楽に「雲林院(うんりんいん)」という演目があり、満開の桜の下で在原業平の霊が二条の后との恋路や隠れ住んだ日々を懐かしみ、優雅な舞を披露する物語がある。 夜桜に春雨のロケーションに、着物姿も美しい男性が「きさらぎや」と季節に問いかける、この時期らしいどこか切ない恋心を表現している。 春ももうすぐ近くであるが、まだ肌寒い頃と着るものに悩む時期であるが、重ね着を工夫したファッションで良縁が招かれますようにと、小雨降る街並みに思いを寄せる。東園基昭 拝

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